1990-06-05 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
せっかくいろいろ知恵を働かすんなら、もうちょっと金の方もちゃんとしてくれたらよかったのになということなんです。 というのは事実が示しているんですよ。例えば、国民健康保険財政に占める保険料等の割合というところを見てみますと、例えば五十八年は国庫支出金は五六・一%であったのがどんどん減って六十三年度は三九・五%になっている。そして逆に保険料は三六・〇%が三九・九%になっている。
せっかくいろいろ知恵を働かすんなら、もうちょっと金の方もちゃんとしてくれたらよかったのになということなんです。 というのは事実が示しているんですよ。例えば、国民健康保険財政に占める保険料等の割合というところを見てみますと、例えば五十八年は国庫支出金は五六・一%であったのがどんどん減って六十三年度は三九・五%になっている。そして逆に保険料は三六・〇%が三九・九%になっている。